2011年4月25日月曜日

2011.4.30 オーストリア・ドイツの旅 7 ライプツィヒ

今日は待ちに待ったライプツィヒに行く日です。
ベルリン中央駅で切符を買うときに、懸命にReipzigと入力してたら無くて・・・Leipzigでした。

朝のベルリン中央駅です。
















駅前があまりにガラーンとしてて驚きました。駅側からみた正面
















この荒野はなにに使うのでしょうか。。。

気をとりなおして電車に乗ります。
















車内はすいてて、ライプツィヒに着くまで人が乗ってきませんでした。
















1時間ほどでライプツィヒに到着です。駅ホームと駅内のジオラマ?































駅前には路面電車が走り、小さな庭園もありました。

































この日は天気もおだやかに晴れて気持ちがいいです。
旅行案内所があるというので、目指して歩きましたが、なくなってました・・・
しかたなくオペラハウスに向かいます。今日の夕方から「パルジファル」を鑑賞します。

オペラハウスの裏手にある広いお庭から撮りました。
芝生やベンチもあって散歩にうってつけですが・・・このときはだれもいませんでした。

































オペラハウスの正面から撮影です。
実はこの日のチケットをネットから予約したのですが、チケット届かず。
仕方なく予約確認書をオペラハウスの人に見せて、職員の方がサインしてくれました。
これを見せて、夕方来てくださいとのこと。
お向かいのゲヴァントハウスも撮っておきます。
マーラーフェスティヴァルがあるそうです。
















ゲヴァントハウス側から見たオペラハウス
















次の目的地、というかライプツィヒに選んだ一番いきたいところ
「メンデルスゾーンハウス」です。ゲバントハウスから徒歩5分くらいでしょうか。
















ライプツィヒ大学の建物も一緒に入っているみたいです。
綺麗な庭園内にメンデルスゾーンハウス建設を記念して植えたローズがありました。
































日本語のパンフレットがあったのは驚きました。
ちょっと高かったけど購入してしまいました。
メンデルスゾーンが生活していた頃のお部屋を再現しています。
しかし、展示が狭いというかコンパクトです。すぐに見終わってしまいました。
他にもシューマンハウスなども行きたかったのですが、ちょっと予定が無理
なのでやめました。

街をフラフラ歩いてバッハ博物館へ向かいます。
街中では面白いものたくさん発見です。

































通りかかった教会、ニコライ教会の内部です。
とてもすばらしい芸術的な教会です。

















ウィーンでよくみかけたこのナマ人間銅像、お金を入れると動きます。
どう考えても赤字な気が・・・






















旧市庁舎裏手にあったゲーテ像と下は街中の画像です。
踊りをやっていたので、ソーセージパンを近くで買って食べながら観てました。

















こちらは「ファウスト」に出てくる居酒屋の前にあるメフィストフェレスとゲーテ
の像です。不思議なことにこの日は4月30日。ファウストの中で魔女の祭りが
行われるこの日だったのです。ヒトラーが自殺したのもこの悪魔の日を選んだ
といわれています。

次はバッハ博物館です。
バッハ家と仲良しだった資産家の方のおうちが今のバッハ博物館になっているそうです。

バッハ家系図
































これ、すごく驚きました。バッハ一族の音楽家が作曲した曲が流れるのです。
ランダムに流れていきます。日本ではバッハとCPEバッハしか演奏されることは
ありませんが・・・(というか聞いたことない)
やはり本場ドイツでは他のバッハ一族の楽譜もちゃんと残して演奏できるように
してあるのですね。

さて博物館を見ていたらトーマス教会のモテットのお時間がきました。
土曜は15時から開催されます。
綺麗な賛美歌にまぶたも落っこち、でも耳だけは聞き逃すまいという感じでした。






























本当にドイツ語の合唱って綺麗だなぁって思います。賛美歌の後は神父さん?
によるお話のようです。用事があるので退席します。
このトーマス教会、出口が入口と違うのですが、見る場所によって微妙に違う
建物に見えるのです。なんだか不思議な感じです。






















トーマス教会を出たところにメンデルスゾーン像がありました。
ナチの時代はユダヤ人であるメンデルスゾーン遺物は排斥されました。
メンデルスゾーン博物館がとても内容薄いのも、そのせいかなと思ったりします。
声楽曲をたくさん作っているのに、ほとんど紹介されてませんでした。残念。

次はバッハが通った?ゲーテも通ったといわれているカフェバウムです。
アップルパイと珈琲をいただきました。アップルパイは本当はあまり好きではないの
ですが、ヨーロッパのはおいしいと聞いてたので食べてみました。本当においしいです。
ゆっくりしていたら、もう16:30!17時からの「パルジファル」に遅刻しそうです。
急いで来た道を引き返し、オペラハウスへ向かいます。
オペラハウスの入口で、日本人の方に呼び止められました。

私の職場のトップの甥っ子さんが、西ザクセン交響楽団の首席オーボエ奏者の
方なんです。今回の旅の予定もメールで伝えておきました。奥様がなんとオペラハウス
で私が来るのを待っていてくださったのです。お土産までいただいてうれしかったです。
今回の旅は日本人の方にほとんどお会いすることがなく、ましてや自分を知っている人
にお会いすることはなかったので、感動しました。時間がなかったので、あまりお話も
できませんでしたが、心が温かくなりました。


2011.4.30 17:00 Leipzig OperaHouse
「Parsifal」

BESETZUNG
Amfortas : Ralf Lukas
Titurel : Roman Astakhov
Gurnemanz : James Moellenhoff
Parsifal : Stefan Vinke
Klingsor : Jürgen Kurth
Kundry : Lioba Braun
Zwei Gralsritter : Tommaso Randazzo, Roman Astakhov
Vier Knappen : Soula Parassidis, Anne-Marie Seager, Timothy Fallon, Norman Reinhardt
Altsolo : Ulrike Helzel
Blumenmädchen : Olena Tokar, Jennifer Porto, Kathrin Göring; Soula Parassidis,
 Ines Reintzsch, Ulrike Helzel
Chor : Zusatzchor und Kinderchor der Oper Leipzig | Gewandhausorchester


オペラハウスの様子を携帯で撮影しました。
































実は初ワーグナーでした。
難解というか・・・よくわからないまま、歌手の方の声の美しさに酔ってました。
隣の老夫妻の方がドイツ語で色々声をかけてくれました。歌手の歌がうまいわね、と
言ってるようでした。だれか代役が出ていたそうですが、私にはよくわかりませんでした。
ベルリン行きの電車の時間があるので、途中退席になりました。

歌が無い時にソッと出たつもりが・・・
ドアがバッターンと派手に閉まってしまいました。
あぁああああああ!!!!ごめんなさーい!!

逃げるように走って駅に行きました。おかげで電車は間に合いました。
ベルリンはおかげさまで夜中に着きましたが、ホテルのフロントが24時間あいてたので
助かりました。
本当に天気もよくてすばらしい街、ライプツィヒでした。